2008'11.05.Wed
「モージョさんこれお願い」「モージョさん急だけどこれ午前中によろしく」「ごめんモージョ君これ忘れてた」「メール送っといてモージョ君」「モージョさんいらっしゃいますか」「モージョさん!R社のTさんから電話よー!」「返事はいつまで待ってもらえますかモージョさん」「モージョ!あれのゲラ出しといて後で持っていくから!」「モージョさんお願いします」「モージョさん!R社のこんどはYさんから電話よー!」「修正お願いしますモージョさん」「そこをなんとかモージョさん」「モージョさん」「モージョさん」……
うわはーい モテモテー(棒読み)
連休前に大量の仕事を片付けてきました…orz これで大きな仕事の波は去った…かな? その反動で今日は殆ど電話番でした。メリハリありすぎじゃね?
仕事のピーク時には常時5つ以上の仕事を同時進行したりします。その上電話受けたりコーヒー汲んだりしなきゃならないんだから必死ですよ。突発上等の仕事なので脳内スケジュールが崩れることも多々あり、その余波が残業となって押し寄せるのですね。好きな仕事だし残業代出るから良いけどね。
二年以上も在籍していればいい加減慣れるもので、前の会社でトラウマを植えつけられた電話も、今では自分からバリバリかけられるようになりました。あの頃怒鳴られまくっていた日々は一体なんだったのか。つーか、あんなんだから人がいつかないんだろあの会社。……すいませんこっちの話です。
結局、人間って必要とされると自ずと成長するんですよ。頼られることほどやりがいのあるものはない。自分の力を限界まで、いやそれ以上注ぎ込んで頑張ることができる。
だから、お前は社会のゴミで役立たずだがわざわざ使ってやってるんだ感謝しろよなんて態度で命令されても、萎縮するだけ。そんな環境で成長なんかできるわけ無いんです。それなのに過剰に『成長』を求めるブラック会社なんて、ほんとこの社会から消え去れば良い。かつてのモージョみたいな気持ちをもう誰にも味わって欲しくありません……あれ以来『成長』という言葉に嫌悪感を抱くようになってしまった。体育会系なんて大嫌いだ。
仕事ができない喪女スレを読んでいたら、かつての自分を重ねて泣けてきました。要領の悪さってのは、なんでもそつなくこなせる人には一生分からない苦しみです。他人の何倍も時間をかけて身体で覚えこまなければならないけれど、仕事はそんな余裕を与えてくれないし、何より出来ないことにあぐらをかいて甘えてはいられない。不器用な人間には生き辛い世の中です…。
周りが普通にできることができないって、色んな意味でしんどい。モージョは自分の頭がおかしいんじゃないかって一時期本気で悩んでました。たぶん、鬱一歩手前でした。今は仕事にやりがいもあるし、趣味も充実してるし、五体満足で健康だし、特に悲観するようなことは無いんですが(強いて言えばデブス喪女なことや会社の存亡への不安とかか)、たまに……ほんのたまに昔のことがフラッシュバックします。いつになったら忘れられるんだろうと思いつつ、きっと一生忘れられないんだろうなと心のどこかで思ってる。けれどそれら全てをひっくるめて、生きるということなんだとも思う。
一度ブラウザが落ちて書き直したら、なんだか内容が暗くなってしまった (´д`) タイトルと180度違う雰囲気でしめてしまってすいませんorz 夜になると、なんだか色々と考え込んでしまいますね。
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冬コミに受かったのでしばらく原稿優先になりますー 気が向いたときに呟きに来ます。
うわはーい モテモテー(棒読み)
連休前に大量の仕事を片付けてきました…orz これで大きな仕事の波は去った…かな? その反動で今日は殆ど電話番でした。メリハリありすぎじゃね?
仕事のピーク時には常時5つ以上の仕事を同時進行したりします。その上電話受けたりコーヒー汲んだりしなきゃならないんだから必死ですよ。突発上等の仕事なので脳内スケジュールが崩れることも多々あり、その余波が残業となって押し寄せるのですね。好きな仕事だし残業代出るから良いけどね。
二年以上も在籍していればいい加減慣れるもので、前の会社でトラウマを植えつけられた電話も、今では自分からバリバリかけられるようになりました。あの頃怒鳴られまくっていた日々は一体なんだったのか。つーか、あんなんだから人がいつかないんだろあの会社。……すいませんこっちの話です。
結局、人間って必要とされると自ずと成長するんですよ。頼られることほどやりがいのあるものはない。自分の力を限界まで、いやそれ以上注ぎ込んで頑張ることができる。
だから、お前は社会のゴミで役立たずだがわざわざ使ってやってるんだ感謝しろよなんて態度で命令されても、萎縮するだけ。そんな環境で成長なんかできるわけ無いんです。それなのに過剰に『成長』を求めるブラック会社なんて、ほんとこの社会から消え去れば良い。かつてのモージョみたいな気持ちをもう誰にも味わって欲しくありません……あれ以来『成長』という言葉に嫌悪感を抱くようになってしまった。体育会系なんて大嫌いだ。
仕事ができない喪女スレを読んでいたら、かつての自分を重ねて泣けてきました。要領の悪さってのは、なんでもそつなくこなせる人には一生分からない苦しみです。他人の何倍も時間をかけて身体で覚えこまなければならないけれど、仕事はそんな余裕を与えてくれないし、何より出来ないことにあぐらをかいて甘えてはいられない。不器用な人間には生き辛い世の中です…。
周りが普通にできることができないって、色んな意味でしんどい。モージョは自分の頭がおかしいんじゃないかって一時期本気で悩んでました。たぶん、鬱一歩手前でした。今は仕事にやりがいもあるし、趣味も充実してるし、五体満足で健康だし、特に悲観するようなことは無いんですが(強いて言えばデブス喪女なことや会社の存亡への不安とかか)、たまに……ほんのたまに昔のことがフラッシュバックします。いつになったら忘れられるんだろうと思いつつ、きっと一生忘れられないんだろうなと心のどこかで思ってる。けれどそれら全てをひっくるめて、生きるということなんだとも思う。
一度ブラウザが落ちて書き直したら、なんだか内容が暗くなってしまった (´д`) タイトルと180度違う雰囲気でしめてしまってすいませんorz 夜になると、なんだか色々と考え込んでしまいますね。
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冬コミに受かったのでしばらく原稿優先になりますー 気が向いたときに呟きに来ます。
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HN:
モージョ
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
お絵かき
自己紹介:
関西在住23歳デブス喪女。毎日をのんべんだらりと生きています。
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